きっとハッピーデイズ!

僕も君に救われたんだよ

またきみに逢うためのさよならをします

2018年12月31日。
森田美勇人くんがジャニーズ事務所を退所します。
一ヶ月前に発表されてから、遂にこの日が来てしまいました。

約13年半、ジャニーズJr.としての活動お疲れ様でした。長い活動期間のほんの少しの間ですが、美勇人くんを応援できたこと、美勇人くんのファンでいれたこと、本当に幸せで誇らしく思います。

つらいとき、苦しいとき、美勇人くんのダンスに元気をもらっていました。美勇人くんの笑顔に癒されてました。美勇人くんのおかげで頑張れました。強くなれました。

楽しいことばかりではなく、つらいことももちろんありました。
でも、美勇人くんのことを応援しなければよかったとか、好きにならなければよかったって思ったことは一度もありません。

美勇人くんとの出会いは青山劇場。
付き添いで行ったPLAYZONEで、誰よりも楽しそうに踊る美勇人くんから目を離せなくなっていました。

それから応援し始めて、今日までいろいろな会場でいろいろな舞台やコンサートを見てきましたが、やっぱり一番大好きな舞台はPLAYZONEで、一番大好きな会場は青山劇場です。
青山劇場のセンターで踊る美勇人くんは世界一かっこよかったです。世界一大好きでした。

初めてうちわに気づいてくれたこと、指を指してくれたこと、手を振ってくれたこと、ハイタッチしてくれたこと、ぎゅって手を握ってくれたこと、握手してくれたこと、目の前で踊ってくれたこと、お誕生日をお祝いしてくれたこと、お誕生日おめでとうって言えたこと、お見送りしてくれたこと、アルプス一万尺してくれたこと、全部大切な大切な思い出です。
数えきれないくらいのたくさんの幸せな思い出をありがとう。

誰よりも楽しそうに踊る美勇人くんが大好きでした。どんなに隅で踊っていても、ライトが当たっていなくても、美勇人くんが踊るとステージがキラキラ輝いて、美勇人くんしか見えなくて、ステージが美勇人くんのものになる瞬間が大好きでした。全力で踊る美勇人くん、指先まで綺麗に踊る美勇人くん、楽しそうに口ずさみながら踊る美勇人くんが大好きでした。

誰よりもアイドルな美勇人くんが大好きでした。グループの掛け持ちでどんなに忙しくても弱音を吐かず、忙しいうちが華だからって話す美勇人くんが本当に大好きでした。ぽろっと、大変だったって話しても、アイドルだから大変じゃない!ってすぐに訂正する、アイドル像が誰よりもアイドルな美勇人くんが大好きでした。

努力家な美勇人くんが大好きでした。ベースを頑張る美勇人くんが大好きでした。正直最初は、楽器は弾かなくていいと思っていました。ダンスが好きだから。でも美勇人くんは、ダンスだけじゃなくて自分の武器を増やそう、魅力を増やそうって考えて必死に頑張ってて、そんな美勇人くんを見て気持ちを動かされました。自分も頑張ろうって勇気をもらいました。

美勇人くんの照れ笑いが大好きでした。かっこいいこと言ったり、みんなに注目されたり、ぶりっこしたり、カメラアピールしたりするのがさらっとできない美勇人くんが大好きで、頑張ってやった後に、照れて笑う顔を見ると胸がぎゅーんってするくらい大好きでした。

仲間想いでみんなから好かれる美勇人くんが大好きでした。Travis JapanのメンバーもLove-tuneのメンバーもみんな美勇人くんが大好きで、美勇人くんもみんなが大好きで、そんなふたつのグループが大好きでした。掛け持ち頑張ってくれたこと、ファンとしてとても誇らしかったです。頑張ってくれてありがとう。

美勇人くんの話し方が大好きでした。ゆっくり、言葉を選んで話すやさしい話し方が大好きでした。ひらがな喋りが大好きでした。ファンの前ではちょっと安心して話してくれるのも大好きでした。

美勇人くんの笑顔が大好きでした。おっきい口をあけて思いっきり笑う美勇人くんが大好きでした。美勇人くんの笑い声が大好きでした。美勇人くんの笑顔に何度も何度も救われました。

金スマを見て、自分にとってどうすれば「。」で終われるだろうって考えて、12月30日、最後にニートを観に行って、思いっきり泣いて、渋谷に最後のお手紙を出してきて、青山劇場に行ってきました。始まりの場所。大切な思い出の場所。大好きな場所。
そんな日に美勇人くんが帝劇に舞台を観に行ってて、美勇人くんの中でも「。」で終わるために、けじめをつけるために考えていたのかなって思うと嬉しかったし、最後に一緒に頑張ってきた仲間たちの舞台を観に行くところが仲間想いの美勇人くんらしくて、また大好きな気持ちが積もりました。

今日でジャニーズJr.の森田美勇人くんとはお別れです。
一ヶ月前にこの発表を聞いたときは、理解できなくて泣いてばかりでした。ジャニーズでいることに意味がある、アイドルじゃない美勇人くんなんて見たくないって思いました。

でも今は、この状況から進むための前向きな選択なんだって思えるようになりました。
それは、最後に「ニートニートニート」の公開があったおかげだと思います。
映画館に通って、何回もキノブーを見て、美勇人くんの最後のお仕事を見届けて、前向きな気持ちになりました。
こんなに映画館に通うことは、この先きっとないだろうなあと思います。
美勇人くんのジャニーズJr.としての最後のお仕事がこの映画のお仕事でよかったと心から思います。素敵な監督に出会えて、素敵な作品に出会えて、素敵な役に出会えて、本当に幸せでかけがえのない一ヶ月間でした。

正直、いかないで、やめないでってどこかで思っている自分もいます。でも、今の状況、美勇人くんが踊れない、ステージに立てないこの状況から一歩進むための前向きな選択だって思えるようになりました。

踊っている美勇人くんが見たい。
歌っている美勇人くんが見たい。
ステージに立つ美勇人くんが見たい。

きっとまた会えると信じています。
「絶対また会うぞ!」って言葉をお守りみたいに大切にしています。

だから、また美勇人くんに会うためのさよならをします。
前に進むためのさよならをします。

ジャニーズJr.の森田美勇人くん、Travis Japanの森田美勇人くん、Love-tuneの森田美勇人くん、たくさんの笑顔と元気と勇気と幸せをありがとう。
今まで応援させてくれて本当にありがとう。
美勇人くんのファンでいれたこと、本当に本当に幸せでした。

いつかまた会えたときは、キラキラな笑顔とキラキラなダンスを見せてください。
これから先、美勇人くんの進む道が明るく輝いていますように。
ず〜っと好きぽよ♡

 

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Travis Japanと過ごした最後の夏

 

 

こんなにも始まってほしくなくて、こんなにも終わってほしくなかった夏は初めてだった。

短くて儚くて大切で一生忘れられない夏が終わった。

 

 

 

思えばあの時から今日まで、短いようで長い、長いようで短い7ヶ月間でした。

 

2017年1月24日。ジャニーズオールスターズアイランド千穐楽

今でもハッキリ覚えてる。

木星ダンス前、廉くんのフッキングが終わったら、美勇人くんが拡輝に腕を出して待ってて、拡輝が気づいて腕と腕をガシッて合わせてから曲が始まったあの瞬間。ひろみゅの気合いが伝わってきてグッとくるものがあった。

あの時はまさかこんな未来が待っているなんて思ってもみなかった。

 

2月。局動画に拡輝がいない。少年収に拡輝がいない。雑誌に拡輝がいない。クリエの日程に名前がない。不安で押し潰されそうな毎日だった。自分もまだ受け入れられてないのに、かける言葉なんて見つかるわけもなく、何もできなくて、ただただ時間だけが過ぎていった。こんなときだからこそ留学に行ったのかもしれない、こんなときだからこそ異国の地で頑張ってたのかもしれない、そんな美勇人くんがかっこよくて頼もしいと思う反面、こんなときだからこそ日本にいて欲しかった、と思う自分もいた。不安で不安で仕方なかった。

 

3月。Travis Japanの写真から拡輝が消えた。名前が消えた。何もできない自分が歯がゆかった。Travis Japanが、兄組が、JR.Aが好きで、ひろみゅもひろしめものえひろも兄組ももう見れないなんて信じられなかった。信じたくなかった。

Jr.祭り。あんなに待ち望んでた団扇もぜんぜん嬉しくなくて、いつもなら楽しい曲もただただつらかった。しんどかった。この曲も、この曲も、って思い出がぶわーって頭の中を駆け巡って、その思い出のどれもに拡輝がいて、さみしくて切なくて仕方がなかった。

今のTravis Japanが大好きだし、これからのTravis Japanもきっと大好きだけど、今までの大好きなTravis Japanはもう見れないんだなあって、それがとても悲しくて悔しくて寂しかった。Travis Japanが前を向いて笑顔で頑張ってる姿を見て、自分も前を向こうって思ったけど、まだ一番大きい感情が、さみしい、だからうまく気持ちの整理がつかなくて、はやく大丈夫になりたいと思った。でも、そんなにすぐに大丈夫になれるわけもなく、この状況がつらくて、私はもやもや考えることを一度やめることにした。寂しい気持ちに蓋をしてしまった。

 

4月。百名ヒロキくんが活動を始めた。表舞台でまたヒロキを見れることは素直に嬉しかった。でもまだ気持ちがついていかなかった。

運動会。ずっと見たかったゆまトラのHigh Fiveが見れたのに、Getupもよろもめも交差点も最高にかっこよくて最高に楽しかったのに、やっぱりどこかさみしくて、いろいろ思い出して涙がこぼれた。

交差点はやっぱり特別な曲で、成長したなあと思ったり、さみしいなあと思ったり、プレゾンを思い出したり、クリエを思い出したり、いろんな思いが駆け巡って、交差点ってやっぱり自分にとってもTravis Japanにとっても大切な曲だなって改めて思うのと同時に、もう二度と見ることのない景色を思い浮かべてまた泣いた。

 

5月。ジャニーズ銀座。

1年ぶりの単独公演。歌もダンスもMCも1年前よりもずっとずっと成長してたけど、既存曲が多くて、立ち位置が変わってたり、歌割りが変わってたりする場面を見るとやっぱりさみしくなってしまって、どこかでヒロキを探してる自分がいた。そんな中Travis Japanが最後の曲に選んだのは

「ただ前へ」

目の前を塞いでいるのは壁じゃなくて扉なんだ

恐れないで焦らないで

君だけの明日を その手で掴むのさ

ただ前へただ前へ僕ら歩いてゆこう

問題は山積みさ悩みも消えないだろう

でもあと一歩あと一歩進む道の先に

ヨロコビもカナシミもやがて花となるでしょう

 

曲が終わり、ピシッとポーズをとって、幕が降りる。最高にかっこいいTravis Japanだった。大好きなTravis Japanだった。これからのTravis Japanを応援したいと思った。今はまださみしいけど、時間が解決してくれる、そう思った。

 

6月20日。ジャニーズ YOU&ME アイランド会見。Travis Japanの名前に美勇人くんがいない。如恵留くんの6人発言。信じられなかった。信じたくなかった。

正直、掛け持ちが長く続けられないことはよくわかってたつもりだったし、Jr.のグループが流動的なこともわかってた。理解してたもりだった。でも、それでも美勇人くんの言葉を信じたかった。なんで、どうして、って気持ちばかりで、泣いてばかりの毎日だった。

 

7月。百名ヒロキくんの初舞台。ジャニアイ千穐楽ぶりのヒロキ。いい意味で何も変わってなかった。あの頃のまま、あの頃以上に輝いてた。

ボクハレのストーリーが、今自分が悩んでもやもやしてたことにすごく当てはまって、『生きてることはかけがえのないものを失うことの連続でそれをどんな風に悲しむかが大事』ってすみえさんの言葉がすごく心に響いた。私、ちゃんと悲しめてなかったなあって。

祭初日のときにただたださみしくて、楽しみたいのに涙がとまらなくて、泣きながら見てるのがつらくて、考えないように蓋を閉めちゃってて、気づいたら夏になってて。気づいたらまたTravis Japanの形が変わろうとしてて。もう考えたくなくなくて、考えないようにしてた。

ヒロキを見に行ったことで実感した。というか、ふっきれた。私の好きになったTravis Japanはもういない。ヒロキのいるTravis Japanはもういない。ずっと感じてたけどずっと認めるのがこわくて、さみしくて、考えるのを避けてた。考えると楽しく見れなかったから。でもやっと悲しめた気がする。

人数が変わってもTravis Japanが大好きなのは変わらないけど、私の好きになったTravis Japanはもう見れない、あの日が最後だったんだって、そんな当たり前のことに気づくのに、認めるのに、悲しむのに、半年もかかってしまった。今のヒロキを見に行ったことで、私の好きになったTravis Japanにお別れした。

悲しいときは悲しんで、ちゃんとお別れして、このもやもやした気持ちをなくさないと、いつまでも前に進めない。悲しむことは必要なんだって気づかせてもらった。きっともう一度悲しまなきゃいけない時がくると思うけど、ちゃんと悲しむ。悲しんで、前に進む。

素敵な舞台でした。いっぱい泣いていっぱい笑って、心が浄化された気がします。そしてこんな素敵な舞台が初舞台であることが誇らしい。ここからスタート。がんばれヒロキ。がんばれ。交わらなくてもきっと繋がってる。

 

8月12日。キスマイ横アリ。

この日がキスマイに入れる最後の日だった。最初の旗振りも、玉虫色の服も、so crazyもスパノバもしっかり目に焼き付けてきた。横アリで踊るTravis Japanをしっかり見届けてきた。覚悟はできてる。でもどうしようもできないけどさみしい。

 

8月15日。Travis Japan単独公演初日。

仮面舞踏会、ギンギラギンにさりげなく、で始まるセトリがTravis Japanらしくて、夏の王様でしーくんに頭ぐりぐり〜ってする美勇人くんと、嬉しそうなしーくんを見てたらうるっとして、サビ前にぎゅーって集まるTravis Japanがかわいくてかわいくて泣いた。

LYO はバルコ曲だったけど、踊ってたらたぶんボロ泣きだったと思うからバルコでよかった。これは誰がなんと言おうと美勇人くんの曲。

 

しめ「やっと夏が始まったね俺ら!」

如恵留「僕たちいろんな劇場でいろんなステージを踏ませていただきました。去年EXシアターでストーンズと一緒にやりましたけどね、シアタークリエの方でも単独をやらせていただき、そして帝国劇場、日生劇場、また新橋演舞場に出てる方もいれば、青山劇場だったりね。そこで、今日は僕たちの原点と言える青山劇場のPLAYZONE!のナンバーをいろんなところに散りばめてお送りしたいと思います。楽しみにしていて下さいね。」

美勇人「これを機に、またDVDとか買ってください(笑)いいなと思ったら買っちゃってください(笑)」

如恵留「まずは3曲続けてどうぞ。PLAYZONEメドレー。」

まいったね今夜を完璧に踊るちかちゃん。しぇんぱいに見てほしかったなあ。

運命の人。あの時は見れなかった曲をTravis Japanが、美勇人くんが歌ってくれて嬉しかった。

出逢えるまで。あのストライプのスーツで踊る兄組がぶわーって浮かんで涙がとまらなかった。林くんが歌ってた「赤い小指の糸その絆は青い空を今日も旅する愛してると」美勇人くんが最後にひとり残って歌って終わるのが素敵で、また泣けてきた。

夢のハリウッド。6人の曲。この時は確信持てなかったけどオリ曲だったんだね。おめでとう。本当におめでとう。でも、美勇人くんのいない現実を目の当たりにして、どこを見ればいいのかわからなかった。

美勇人くんソロcrazy about you。こんなにさみしいソロは初めてだった。嬉しいのにさみしかった。ずっと涙がとまらなかった。

Airを歌う美勇人くんの表情がやさしくてあったかくて大好き。「一緒にいるだけで幸せをくれるそう君の笑顔にありがとう」って歌詞がリンクして切なかった。

Face Down & Let it BURNリミックス。かっこよかった。大好きなTravis Japanだった。聴き慣れた曲も、大好きな曲も、この曲も、この曲も、最後だって噛み締めながら見てた。

One chance。新しいパフォーマンスがどんなにかっこよくてももう見れない。美勇人くんセンターでカウントとるTravis Japan最高にかっこよかった。

キスマイコーリング。いつもなら楽しく笑って見てるはずのちょっとふざけたかわいい曲なのに、笑いながら泣いてた。

ドリカム。如恵留くんが構成した曲。

如恵留「どこへ君は向かっていくの遠い未来へ話しかけよう」

美勇人「君といるだけでいつでも」

のえみゅ「強くいられるから」で向かい合うのえみゅが好きで好きでしんどかった。如恵留くん支えてくれて本当にありがとう。

真夏の夜の花。成長したTravis Japanを感じた。PLAYZONEで一番後ろで踊ってた子たちがメインで歌って踊ってる姿が眩しかった。

Wait for You。「あの日々があったから今の僕がある」この先何があってもTravis Japanでいたことが、掛け持ち頑張ってたことが、美勇人くんの糧になる、きっと。

We’ll Be Together。あの時と変わらない優しい表情で、口ずさみながら揺れる大好きな美勇人くんがそこにいて、泣かずにはいられなかった。

どうなってもいい。イントロが掛かってちかちゃんがセンターにいて、ああ今日はちかちゃんなんだなってセンターガチャ思い出して、青山劇場でセンターで踊る美勇人くんが大好きだったなあって思い返して、It’s BADは如恵留くんがセンターだと立ち位置真後ろすぎて見辛かったなあとか、去年の初日はこの曲歌ってくれてすごく嬉しかったなあとか、1階の後列で顕嵐ちゃんの近くで一緒に観てたなあとか、いろいろ思いながら噛み締めながら見てた。

「EXシアター、ラスト、Travis Japan!このナンバーだ!」 ってちかちゃんが言ってガイズのイントロがかかって、それまでぜんぜん前に出てこなかったのに最後にガイズで前に出てくるマンション。手すりにぶら下がって飛ぶ美勇人くん見たらもうあれは青山劇場のジャングルジムにしか見えなかった。

大好きな美勇人くんがいた、全力で踊ってるのにしんどいはずなのにすっごくすっごく楽しそうで、ああもうこれでほんとに最後なんだ、って思ったら涙がとまらなかった。

ガイズプレイゾーン!ってあんなに叫びたかったのに、泣きすぎて声出なくて。

一瞬も見逃したくないのに、涙で視界がぼやけて。

ガイズが終わって全力でとんでくる美勇人くんが世界でいちばん好きだった。

 

私は、青山劇場へPLAYZONEを観に行って美勇人くんのファンになりました。誰よりも楽しそうに踊る美勇人くんから目が離せなくて、隅っこにいてもずっとキラキラ眩しくて、どんなにつらそうな苦しそうなダンスをしていても、それを一切感じない、全身から楽しいが伝わってくる美勇人くんに惹かれました。

ガイズを見ていたらあの頃好きになった美勇人くんを思い出して、あの頃好きになった美勇人くんがそこにいて、それが嬉しくて、でももうきっと見れないことが切なくて。

自分の中で納得したつもりだったし、もう無理なのもわかってるけど、やめないで、やめないでって何回も何回も思ってる自分がいて、こんなのがファンで本当に申し訳なくて、でもさみしくてさみしくてたまらなかった。

これが最後だなんてどうしても嫌で、これでもう一生見れないなんてつらすぎて、涙が次々と溢れてしばらく動けなかった。

公演中気づくと涙が出てたけど、まだこんなに涙が出るんだってくらい溢れてきて、とまらなくて、もうなんで泣いてるのかわからないくらいいろんな感情が混じって、ひたすら泣き続けた。

 

 

8月17日。Travis Japan単独公演ラスト。

初日だけのつもりだったけど、初日の公演が終わって、このままじゃ終われない、最後まで見届けたいと思ってラスト公演行くことにしました。

初日よりも落ち着いて見れたけど、やっぱり時折切なくてさみしくてTravis Japanが大好きで涙が溢れた。

青山劇場でプレゾンを観ていたときに、運命の人や真夏の夜の花で「この曲の美勇人くん見たいな、美勇人くんならどう踊るのかな」って思ってたことを思い出したと同時に、それが叶ってることが嬉しくて。でも最後だと思うとさみしくて。もうきっと一生見れないけど見れてよかったなあと心から思った。

美勇人くんソロcrazy about youのサビで弟組が、ばーって出てきてくれたサプライズ。ずるいよ、泣くよ。さすがプレゾン育ちのTravis Japan。みんなの歓声もすごくて、ふわっと笑う美勇人くんがすごく大好きだった。

そして、ちかちゃんが「EXシアター!Travis Japan!ラストこれだー!」 って言ってガイズのイントロが流れる。手拍子してマンションが前に出てくる。泣かずに見たかったけど、そんなのは無理な話で。

登場からずっとみんなの気迫がすごかった。圧倒されてしまうほどの気迫。美勇人くんは途中からヘッドマイクもとって。ずっと全力で、苦しそうだけどでもすごく楽しそうで、最高に大好きな美勇人くんでした。今まで見た中でいちばんかっこよくて感動したガイズでした。

 

美勇人くん挨拶

「今日はありがとうございました!やっぱファンのあたたかさに痺れましたね。ガイズプレゾン見たことない人も、見たことある人もいると思うんですけど、すごいガイズプレイゾーン!ってみんながさけんでくれてやりきれたね。ギリギリだったね。めっちゃやばかったあとのDon't You Get Itめっちゃきつかったね。からのsupernovaやばい!奇跡の公演だと思います(笑)」

 

きつかったね、やばかったね、ってすごく楽しそうに話す美勇人くんとTravis Japanが本当に大好きなTravis Japanだった。

誰もなにも言わなかったけど、きっとこれが最後だってみんな思ってた、気づいてた。

最後の挨拶がちかちゃんの番になって、目に涙ためて後ろにさがるちかちゃんに、みんなが、おいおいおーいやめろよーって言う中で、美勇人くんは「今回の公演ちゃかちゃん引っ張ってくれたからなあ。」 ってしみじみしてて、ちかちゃんにありがとうの気持ちでいっぱいになりました。ちかちゃんありがとう。

これからきっと大変な思いをさせてしまうと思うと心苦しいけど、ちかちゃんなら大丈夫。PLAYZONE復活させたいって言ってくれて嬉しかったよ。ずっと待ってるね。

挨拶終わってはけようとするTravis Japanだけど、うみちゃんが「とらびすじゃぱーんってやんないの」 って言って真ん中に集まる。

美勇人「最後までトークはぐだぐだだけど(笑)」

閑也「これが俺たちだ!」

そんなTravis Japanが大好きだよ。

 

 

初日が終わったときには、やめないでやめないでって気持ちでいっぱいだったけど、ラストの公演が終わりって、「さみしいけど悔いはない!」って思えるようになりました。ほんとにほんとに楽しくてあったかいTravis Japan公演でした。Travis Japanありがとう。

ありがとうって言ってくれるTravis Japanにありがとうって伝えたいのに、「ありがとうっていうからどういたしましてって言って!」 って言うトラジャがあったかくてやさしくてほんとにほんとに大好きです。

 

弟組にお兄ちゃんの顔する美勇人くんも、お互いに信頼し合って尊敬し合ってる兄組も、大好きだった。ダンスが最高にかっこいいのに、話すとふわふわしててぐだぐだになっちゃうTravis Japanが大好きだった。曲中に楽しそうにアイコンするTravis Japanが大好きだった。Travis Japanの醸し出すあったかくてやさしい空気が大好きだった。Travis Japanのメンバーといる美勇人くんが大好きだった。Travis Japanの美勇人くんが大好きだった。本当に本当にありがとう。

 

トラジャにもトラジャ担にもきっと数え切れないくらい沢山迷惑を掛けてしまったと思うのに、みんな本当に優しくて、あったかくて、美勇人くん愛されてるなあって思ったら嬉しくて、それにも泣けてきて、Travis Japanのこと、美勇人くんのこと、好きになってよかったなあって心から思いました。

 

Travis Japanありがとう。美勇人くんありがとう。

最後に深くお辞儀した美勇人くんの姿ずっとずっと忘れません。

 

 

 

8月20日。Travis JapanLove-tune合同公演ラスト。

美勇人くんがステージにいない時間がほとんどなくて、曲が終わったら急いではけて次の衣装でまた出てきて、2グループ掛け持ちしてた集大成のような公演でした。どっちの美勇人くんも大好きでどっちも大切だった。美勇人くん本当にお疲れ様でした。

コーリングでは、

宮近「例えばそう好き好き大好き美勇人くん!」

美勇人「ちっちゃくてーもパーワフール大好きだーちゃかーちゃん!」

朝昼公演でうまく言えなかったけど夜公演ラストでやっと言えた!両手拳あげてガッツポーズする美勇人くん。お互いに大好きって言い合うちかみゅが本当に大好きで、楽しい曲なのにぼろぼろ泣いてた。

 

最後の曲は「ありがとう」

美勇人くんがセンターで、隣がうみちゃんとちかちゃん。自分の前髪わしゃわしゃして泣くの我慢してるように見えたうみちゃん。

目をうるうるさせて微笑みながらあったかい目で美勇人くんを見てたちかちゃん。

ありがとう。ほんとにほんとにありがとう。

 

ずっと咳してて体調は良くなさそうだったけど、毎公演ずっと笑っててずっと楽しそうだった美勇人くん。

最後に、「楽しかった。ただただ楽しかった。」って言ってくれて、ほんとその言葉に尽きるなあと思ったし、最後まで、大変だったとか、つらかったとか、絶対言わない美勇人くんは正真正銘のアイドルです。

 

 

 

きっと美勇人くんがたくさん悩んで選んだ道だから、それを信じてこれからも応援する。

これでよかったって思える日がくると信じてる。

全てを納得できたわけではないけど、美勇人くんを応援したい気持ちだけはずっと変わらない。
美勇人くんが求めてる形ではなかったかもしれない、それでも、美勇人くんが決めたこと、美勇人くんが目指すこと、美勇人くんが守りたいもの、美勇人くんの夢を応援したい。

  

正直、見てて大変そうだなって思うことは何度もあったし、心配なときもあった。無理に掛け持ちしなくてもいいよ、って思った時もあったけど、それでも頑張る美勇人くんにいつも元気をもらってました。美勇人くんが頑張ってくれた分、沢山の幸せをもらってました。元気をもらってました。思い出をもらいました。

美勇人くん頑張ってくれてありがとう。

 

 

近頃、あの頃好きになった美勇人くんから、想像できないくらいどんどんどんどん成長して、堂々とソロで歌って、真ん中で踊って、カメラアピールもして、いっぱい話す美勇人くんはとっても素敵だけど、それがちょっとさみしかったりもしてて、でもガイズを見て、苦しくてもきつくても誰よりも楽しそうに踊る美勇人くんが、あの時好きになった美勇人くんのままで、いろいろ成長したり変わってしまったりしても、美勇人くんは美勇人くんだなあって。

だからきっとこれからも大好きだし、これからもずっと見続けたい。応援したい。

 

 

美勇人くんがTravis Japanのメンバーだったことが本当に誇らしいし、ずっとずっと私の中で生き続ける大切な思い出です。

最後まで100・100で、むしろそれ以上に頑張ってくれてありがとう。

最後までTravis Japanでいてくれてありがとう。

Travis Japanの美勇人くんを好きになれて本当に幸せでした。

 

美勇人くん本当にお疲れ様でした。

 

美勇人くんありがとう。

Travis Japanありがとう。

 

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